出産・入院のご案内
入院に必要なもの
当院では入院の事前準備を軽減するため入院中に必要な物品を備えたお産セット・アメニティセットをご用意しております。
入院時の持ち物
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母子手帳
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健康保険証
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印鑑
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基礎化粧品（必要な方）
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ヘア、メイク用品（必要な方）
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小銭（飲み物を買う程度）
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飲み物、ストロー
退院時のベビードレス、おくるみはご自身でご用意ください
院内で準備しているもの
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入院中の寝衣
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シャンプー、リンス、ボディソープ
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フェイスタオル、ボディタオル、バスマット
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ベビー用下着、ベビードレス
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紙おむつ
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ミルク・哺乳瓶
院内設備
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洗濯機
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乾燥機
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ドライヤー
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自販機
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電子レンジ
院内でご用意しているもの
アメニティセット
分娩入院時は、各部屋にアメニティのご用意がございます。
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シャンプー
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コンディショナー
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ボディーソープ
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歯ブラシ
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歯磨き粉
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くし
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ヘアバンド
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ボディウォッシュタオル
お産セット（ママ）
分娩入院時は、お産セットをお渡ししています。
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ナプキン各種（L1枚、M20枚、S20枚）
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産褥ショーツ2枚
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授乳用ブラジャー3枚
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母乳パット18枚
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乳頭保護クリーム
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スリッパ
お産セット（ベビー）
分娩入院時は、入院中の育児に必要なものをお渡ししています。
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紙おむつ
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おしりふき
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ガーゼはんかち
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臍帯箱
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臍消毒セット
入院中のルームウェア、バスタオル1枚、フェイスタオル2枚、バスマット1枚を毎日お渡ししています。
院内で追加購入できるもの
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ナプキン S/M/L
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産褥ショーツ
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授乳用ブラジャー
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骨盤ベルト
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母乳パッド
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乳頭スキンケア（ピュアレーン）
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赤ちゃん用お尻拭き
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紙おむつ
出産費用
普通分娩
56万円（休日加算、夜間加算なし）
無痛分娩
61万～69万円
帝王切開
およそ56万～61万円
妊娠32週までに予約金6万円をお預かりいたします。
当院の出産プラン
当院ではなるべく妊婦さんのご要望に沿った自然な分娩を心がけています。しかし、分娩は予期せぬことが起きることが少なくありません。お母さんの体と赤ちゃんの命を守るために、医療行為が必要と判断された場合には、柔軟に対応させていただきますので、あらかじめご了承くださいますよう、お願いいたします。
出産の流れ
出産のサイン
おしるし
子宮口から少量の出血があります。これは子宮が出産の準備をしたために起こるもので、おりものに血が混じったような状態だったり、色も真っ赤～茶色っぽかったりと個人差があります。人によってはおしるしがないまま出産が始まるケースもあります。
血の量が多い、血の塊が出る、サラサラした血が出続けるなどの場合は異常があるか、破水が同時に始まっている可能性があります。すぐにクリニックに連絡しましょう。
前駆陣痛
分娩時の本陣痛と比べると間隔が長く不規則で、痛みの程度も軽い初期の陣痛です。お母さんがたくさん活動した後や、尿が溜まっているとき、脱水気味の時などにも前駆陣痛が起こる事があります。水分を摂り、安静を保つことが必要です。
規則的な陣痛
初産婦は5〜10分おき、経産婦は10〜15分おき
前期破水
お腹の中で赤ちゃんを包んでいる卵膜がやぶれ、羊水が流れ出る事を破水といいます。少量でもすぐにクリニックにご連絡ください。尿漏れと間違え気づきにくい可能性もありますので注意してください。陣痛がないまま破水するケースもあります。
クリニックへ～LDR
痛みがだんだんと強くなり、間隔が10分程度、または1時間に6回以上と狭まってきます。子宮口が開ききる（10cm程度）まで、初産婦は10〜12時間、経産婦は5〜6時間掛かります。
子宮口が開ききると、赤ちゃんが下へと移動し、分娩が始まります。医師や看護師の合図に合わせて、いきんだり、休んだりを繰り返します。分娩には初産婦は2〜3時間、経産婦は1時間程度掛かります。
赤ちゃんとの対面
赤ちゃんが無事生まれたあと、胎盤が出てくると子宮が収縮をはじめます。出血や産後の処置が終わるまで、安静を保ちます。また、当院では早期母子接触を行っています。赤ちゃんを抱きしめて、母親になったことを実感しましょう。
付き添いについて
当院では出産時の付き添いは原則１名とさせて頂いております。ご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。
入院食のご紹介
全ての食事を季節に合わせて週ごとに献立を作成しているので、旬の野菜やお魚などを楽しんでいただけます。
地方料理や外国料理などのイベント料理も提供しています。
シェフが毎日のお食事に合わせておやつを考え、手作りで作っています。
アレルギーや宗教など別メニューもご用意出来ますので、お気軽にお声がけください。